ナースマン金太郎の診療録

ナースマン界の異端児。南の島でシェアハウスやったり、医療英語留学カウンセラーや医療系オンラインサロンしてる。

看護師に英語は必要なの!?医療英語を生かした勤務場所まとめ

 

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Hi,How are you, everybody?

 

はーい お元気ですか?

ナースメン金太郎です!

 

ナースをしてて英語が話せなくて困った、話せるようになりたいなーって感じたことってありますか?

 

金太郎は医療英語留学カウンセラー(英語を学んでみたい人への相談受付、医療英語に特化した海外語学学校先の紹介)って聞きなれない?w仕事もしてんやけど

 

今回はそんな僕がナースが英語を学んだ方が良いと思う理由をまとめたので

ヨーチェケラ〜♫

 

1 看護師に英語力はいるん?

実際ナースとして働く上で英語を話せなくても、問題なく仕事ってできるよね?

病院によったら全く困った事ない人も多いかもなー

 

やけど2018年の日本国内にいる在留外国人さんは約238万人で、

訪日外国人数は年々右肩上がりの2850万人(2017年)

2018年は3000万人を超える見通しが立っててインバウンドはどんどん加速していく感じ。

2020年は東京オリンピックも開催するしねー

 

この増えてる外国人のデータだけを見ても

今後、病院で外国人が受診したり入院してきて関わることが多くなってくることが単純に予想できちゃう

 

金太郎が南の島に来る前に勤務してた病院は、国際空港の一番近くにあった

総合病院やったから、

他の病院に比べて外人さんが受診することは多かったから英語力の必要性

ひしひしとスキンで感じてたよ

 

特に所属部署が、救急外来と救急病棟(病院の窓口的な感じ?)

やったから、より外人さんに関わる機会が多かったってのもあるけどね

 

その病院は語学ボランティアスタッフが居てて(英語と中国語やったかな)

外人さんが来て自分らで対応できなかったら呼んで通訳してもらう形やった

 

通訳スタッフにSOSを出したら、

『待ってました!』

とばかりにドヤ顔で来てくれんやけどw

 

ほんと金太郎含め他ナースはほっとしたし、何より一番患者さんが安心した表情になってたのを覚えてる

 

旅行ならなんとかなる身振り手振りじゃ医療的なことは全く伝わらんし、

症状わからんくて急変の可能性もあるわけでほんまやばかったな

 

てか、そんな時金太郎は他の仕事を必死で探して

 

逃げてたけどね...

 

 そりゃぁ、外人さんの気持ちになってみたら不安しかないよなーって

 

どっか痛かったり、高熱出たりでなくなく異国の病院受診しにきたら

全く英語が通じない日本人達...

 

外人『ホワーーイ!ジャパニーズピーポー!!!!』

 

生粋の日本人でも、病気や検査の説明はわかりにくくて不安やったりするのにね

これって超不安しかないよね

 

日本みたいな国って他じゃありえへん

島国で生きてきた末路かな

 

 英会話ができるナース

 

通訳スタッフが居てはる平日でその時はええんやけど

休日とかはiphoneに翻訳アプリ入れて変な汗かきながらなんとか凌いでたのを思い出す

 

そんな時に救急病棟で唯一1人だけ留学経験があるとかで日常英会話ならできるって

ナースが居ててたけど

 

『超かっこよかったし、まぁーうらやましかったよね』

 

みんなからの信頼度一気にうなぎ登ってたし↑↑

何より患者さんからの信頼度半端なかったよ

 

外人「◯◯ナースは今日は居てないのか?」って。

 

通訳スタッフはあくまで患者さんの言ったことを通訳してくれるだけで

当たり前やけどそれを元に観察したり介助するのはナース。

 

だから英語を話せないナースは聞きたい内容を通訳さんに伝えて外人さんへ。

外人さんはそれをまた通訳さんに伝えてそれをナースへ

ほんでまた通訳さんに伝えてって超まどろっこしい感じになる

 

でも英語が話せちゃうナースは、間(通訳さん)がないから

時間も短縮できて患者さんの負担も少ないし、十分な看護ができちゃうんよね

 

金太郎はそんな苦い経験もありーので、ナースの英語の必要性ビンビン感じちゃったし

実際に医療英語留学にも行って、今は留学カウンセラーもしてるってわけ

 

(英会話は絶賛学び中っす!)

 

 院内の活動の幅も広がるよ

 

病院で英語が話せるナースやからって、医学や看護の知識がいらへんわけじゃないし、

普段は他のナースと同じで患者のバイタル測定や日常の介助などを基本に働くことに変わりはない

 

病院やクリニックで英語を話せるナースはほんと少なくて

金太郎の前の病院は総合病院(約400床)で看護師数は500 弱くらいで

日常英会話レベルができるナースはたしか5人くらいしか居なかったと思う

その中で医療英語まで話せる 人は、一人もいなかったな

 

こんな状況やから、外国語対応できるナースは重宝されてて

外国人が受診した時は自部署に要請がかかって

問診(既往歴や症状観察)や検査説明、ドクターとの通訳や診察介助などのサポートを

部署を超えてサポートしてたよ

 

『英語話せるってかっこいいね、すごいと思うわ〜』

ってみんな尊敬の眼差し。

 

キャリアアップって言ったら認定・専門看護師って道ばかりに目がいきそうやけど、

医療英語力を極めたナースってのも

『超イケテルze!』

 

 2. 病院外ではどんな仕事がある?

空港内クリニック

英語力を生かした病院外での仕事は空港内のクリニックなどもそう。

 

出発前や到着後(飛行中)に何らかの体調不調が出た人が受診するんやけど、

当然空港やから外国人の方が多いし、英語力は必須になってくるよねー

 

空港内のクリニックはあくまで応急処置をする場所やから病院のような医療設備が整ってない

詳しい検査や専門医の診察が必要な場合は空港近くの病院に紹介する形になる

 

ここで働くナースは全身状態を観察して、重症度を素早くトリアージして

病院へ搬送したほうが良いのか判断する必要があるんよね

 

スタッフ数は最低限の人数でやってるやろうし、判断力もいるから

英語力以外にもある程度ナースの経験必要かなーって金太郎は思う

 

空港近くの救急外来でおって感じたのは

空港内や飛行中に急変した重症患者はクリニックを介さず直接病院まで

搬送されることが多かったかな

 

もっと急を要する場合は3次救命センターも併設してたから

ドクターカーで空港まで迎えに行くこともあったよ。

 

 海外ボランティア

青年海外協力隊国境なき医師団とかいろんな海外ボランティアがあるけど

日常英会話レベルができることが絶対条件やし

例えば英検準2級・3級、TOFEL 410以上とか、英語初級者にはなかなか厳しい世界なんすよ。

 

そこで、カウンセラー金太郎が

 

『超激押し』してるんが

 

医療に特化した語学学校で学びながら医療系海外ボランティアに参加する

 

って方法。

 

金太郎は一般英語+医療英語を学びながら

大学病院の無料診察や保健所での赤ちゃんの予防接種に関わらせてもらったよ

 

他には医療系ではないけど、山村に住む貧困層のこどもたちを訪問して食事を届けに行ったりするボランティアにも参加したな

 

海外の医療系ボランティアに参加すると、日本での当たり前は通用しないから

カルチャーショックを受けたりもするけどそれが学びになるねんな

 

その国独自の医療や看護の仕方について知れるから今後日本で働いていく時に

きっと役立つ知識や経験になると思うよ

 

この医療英語に特化した語学学校ではこんな⬇️向上心のある人達が学びにきてる

  • 医療通訳を目指し一から医療英語を学びたい
  • 医療アドバイザーとして医療英語の習得やさらなるコミュニーケーションスキルの向上のために
  • 鍼灸師として豪華客船での勤務のため英語力が必要
  • 医学部の休みを利用して現地医療視察含めた英語学習
  • 理学療法士として青年海外協力隊の活動中に英語力の必要性を再確認し、活動終了後医療英語コースへ
  • 軍病院へ医師としてアプライするための面接特訓
  • 月英語で学会発表がある為スクリプトを事前にやりとりし、添削と音声チェックを学校側で行い、1週間の休みを利用し特訓
  • USMLE、AMCの医師ー患者ロールプレイングのアウトプットのために
  • 助産師として開業し、在日外国人が安心して訪れることのできる産院づくりに
  • 歯科医師としてまずは苦手だった英語の克服のため

 

 

 

海外ナース

海外ナースとして働くってなると高い英語力がいるし

いきなりそこを目指すと

 

超敷居高い!けど、

 

『医療英語留学×医療現場でのインターシッププログラム』

 

を掛け合わせたプログラムを提供している語学学校がある。

さっきボランティアで紹介した学校と同じとこなんやけど

 

ここがほんまにええから金太郎

 

超おすすめ!!

 

このプログラムは語学学校で学びながら医療現場でインターンシップするんやけど、

なんと希望者にはプログラム終了後に1年間の契約社員としてそこで働けちゃう

 

学校で学んだ英語をすぐにリアルな現場で実践できて、

その後に希望すれば就職も可能ってのは他校にはない尖ったプログラム。

 

実はここの経営者は元ナース(女性)がやってるから、こんな気の利いたナースが成長していけるプログラムを作れるってわけさ!

 

その後契約社員として歩みを進めることで結果的に留学費用も賄うことができるしねーありがたや〜

 

3まとめ

今もこれからも英語力のあるナースは日本で大活躍するでしょうー

語学学校で英語力と海外ナースも経験していたらより強い武器になりますな

 

興味がある方はきめ細やかなサポートができるのでコメントくだされー

 

ほな

おわりっ!

 

ナースマンになって良かったことを5個にまとめたよ

金太郎です!

今からナースを目指すべく実習で血吐きながらがんばってる看護学生さん、

先輩のつっこみに震えながらがんばってる新人看護師さん、

居場所のないナースマンに...

ナースは辛いことばかりじゃない

 

ナースには良いこといっぱいあるYo!!

 って伝えたい。

いろいろ悩んでて病んでるナースに、ちょっぴりでも上向きになってもらえたら嬉しいどす

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    こんなかわいいナースおる?

 1  転職先がなんぼでもある

これ金太郎にとっては一番のメリット!

日本ではナースがほとんどの病院で足りてないから、転職がかなりスムージ〜〜

電話問い合わせだけで採用oKなったとこもあるしー(大丈夫かよおいっw)

今まで行った病院のほとんどで、『知り合いの看護師を紹介したら、紹介料差し上げます』ってのがあったくらい人材不足でどこも悩んでて、

その額も多い病院では

なんと、30万円も!!!

もらえて、紹介した友達とでもらった額を折半してる子とかおったなー

これだけがんばってても食っていけるやんw

 

 職場環境に慣れなかったら無理にがんばる必要ないよ

サラリーマンとかだと次に転職するのって結構ハードル高いから、上司との折り合いが悪かったり、ムカつく奴がおってもグッと我慢して働いてる人って多いやん

でもナースやと次に受け入れてくれるとこは山ほどあるんやから、

自分がおかしくなるまでがんばる必要はない、次に行けばええねん。

 

ただ、ここで金太郎が注意して欲しいのは

自分に甘すぎないかな

って必ず振り返って考えて欲しいと思う。

 

なんの仕事もそうやけど、やっぱり新しい病院のシステムや人間関係、自分の新たに学ぶ分野に変わったら順応するのに努力が必要やし、ある程度時間はかかっちゃうもの_

金太郎もそんな時期は嫌ほど経験してて、精神科、OP場って流れで育ったから初めて急性期病棟(二次救急病床+救急外来)に配属になった時はほんま大変やった

精神科からOP場の時も、鬼きつかったけどねっ(汗)

この病棟行った時はナース8年目やったけど、ほぼ新人レベルやったよ

それこそ血糖測定や注入すらたどたどしかったし、呼吸器管理や重症管理に至っては相当苦労したし、今までしたことが役に立たないことも多くて凹んだ(後になって繋がったこともるけどね)

きつい時期やったけど逃げ出さずに学んでいったら、その後はすげー仕事が楽しくなってある程度どこいってもやっていけるかなって自信にも繋がったし、ナースとしての幅は広がったよ

院内の呼吸エキスパートコースっていう、年間通して重症集中認定看護師のカリキュラムを受けて、最終は事例発表するっていう鬼しんどいコースにも自主的に参加したりして我ながらがんばってたわ

 

そんな経験から、大きな壁があった時に立ち向かわずすぐに逃げ出すのは勿体ないなーって思うけど、自分でできるだけがんばってそれでもだめだったら潰れる前にさっさと辞めよー!

今の部署が合わないだけで、次に行ったら全くストレスなくなったって話もよく聞くし、メンヘラになるまで頑張る必要はない

キャリアアップに悩んだ場合は自分の学べるとこへ

これはそのまんまなんやけど、キャリアアップをする上での転職もしやすい。

総合病院とかだといろんな科があるから、例えば外科で周手術期は学んだし、次はがっつり重症管理できるようにICUに配属願い出そうとか出来たりするけど、(もちろん聞いてくれないこともあるが...)

民間病院とかで単科で病床数も少なかったりすると、転職を考えてもいいと思う。

もちろん、キャリアアップには必ずしも他科に行く必要はないし、今居てる所でもっと学びを深めていくことも可能だとは思うけど

金太郎は感覚的に看護する上でここはこんなもんでいいかなーって思ったら次にいっちゃう

同じとこにずっと居てると楽なんやけど、マンネリ化してくるしね(M?)

 

自分の好きなところ(都道府県)にいけるよ

 

まさに金太郎がそうなんやけど、今は南の島のナースマンしてる。

全国的に看護師不足やから、行く気になったらほぼどこにでもいけちゃうところが素晴らしすぎる

夏は南の島で過ごして冬はスノボしたいから北海道へってこともやろうとすればできる

 

半年だけとかでも雇ってもらえるところはあるし、渡航費くれたり寮完備してるとこもあるから、自分の好きなところで働けるよ

旅行感覚でこんな自由気ままに行きたいところにいけるのってナース以外には考えれないよね?

 

金太郎が南の島に来たのは33歳の時やけど、もし自分が普通のサラリーマンだったらこんなこと気軽にできなかったと思う

思いついて三ヶ月後には南の島に移住してたからなーw

 

金太郎は看護師免許はどこにでもいける最高のパスポートやと思ってる

友達には、自由でええなーって羨ましがられてるけど、

それは金太郎が自由って言うより看護師免許のおかげなんよ

 

新しいことにチャレンジできる

例えばカフェやアパレルで働きたいとか、ラーメン屋やりたいとかw

ナース以外になんか夢がある人はある程度キャリア積んでから挑戦してみるのもありやと思う

 

金太郎の場合は、この先ナース1本で進むには不安しかなかったから移住者専用のシェアハウスをするのを決めて南の島にきたし、今もナースの仕事(病院で働くこと)は半分にして、医療英語留学カウンセラーとか新しいことにチャレンジしてる

 

こんなことが出来るのも、もしシェアハウスがポシャっても看護師があるから大丈夫って強みがあったから。

だからやりたいことあったり、ナースは自分に合わないかも?もう死にたい・・・って思ってる人は、

あんまり深く考えずに、とりあえずやってみたらーって思う

だって我ら、

いつでもナースに戻れっから!

 

そんなシェアハウスも3年経ったぞ(イェーーーーイ)

 

2  患者さんから力をもらえる

手垢でベタベタかもしれんけど、これほんまです

同じくらい患者さんが理由でズタボロにされることもあるんやけど、癒されたり励まされたり力をもらうこともほんまに多いのがナースのお仕事

 

新人時代は点滴のライン確保がなかなか出来ずで二回くらい失敗した後に、先輩に変わってもらおーと思ったら患者さんから『なんでも練習せんとうまくならへんやから、何回でもいいからやったらいい』って入るまで何回もやらせてもらったこととかあるなー

 

ほんま感謝しかないし、申し訳ないけど看護技術って患者さんを通して成長させてもらうことがほとんどやねんな

今は回復期病棟でおじーおばーが多くてえぐい認知症で目を話せず超大変なこともあるけど、可愛くて癒されることもすんげー多いっす

人と関わる仕事って数あれど、『ありがとう』って感謝の気持ちを毎日のように伝えてもらえるナースは幸せだze-!!

 

3 社会的信用度が高い

今まで話したようにナースは足りてないし、稼げないってことはないから国家免許の中でも信用度はかなり高いほー

大した給料ではないけど賃貸契約やローンを組んだりするのは問題ないし、クレジットカード審査なんかも難なく通る

 

金太郎は見た目はナースマンっぽくないって良く言われる(だらしない感じなんかな?w)んやけど、初対面の人にナースしてること伝えるとだいたい好印象!

特に年配の人程、肩書きで判断されてるって感じてて近所のおばーは今まで金太郎を見る目が良くなかったけど(被害妄想?w)、

話す機会あってナースしてること伝えてから、にっこりして態度がスゲー変わったwww

 

世間のナースに対する良い印象のおかげで、こいつもある程度大丈夫な人なんやろなって肩書きの恩恵を受けてる感じがする

 

4  看護師はめちゃモてる

世間的にナースはめちゃモテる!

これを実感したのが、以前金太郎主催でパーティーを開催したとき。

 

ナースになってから友人達にずっとナースコンパしてくれって頼まれてて、面倒やしずっとはぐらかしてたんやけど10年越しくらいにやってみたことがあったねんなー

金太郎の女ナース友達と医療職ではない男友達に声かけて女性2000円、男性8000円っていう男性にとったら破格的高額値段やったけど総勢50名集まって超盛り上がった

終わってから二回目もして欲しいーって

頼まれたくらいみんなナースに興奮してたよなw

因みにナースマンもモてるで

 増えてきたって言ってもナースマンはまだまだ少なくて、学生時代もクラスに4人とかしかおらんかったし、今も同じ部署には2人だけ。

単純に男が少ないから、必然とモテる(これはモテるって言わんか?w)し、実際職場恋愛をしてるナースマンはスゲー多いし、金太郎も同僚ナースや医療事務の子と付き合ったことあるよー

ちょい面倒な職場恋愛になっちゃうけどw

残念やけど職場以外やと、ナースマンはモてる武器にはならへんと思う

 

5 平日に休める

金太郎が南の島に居てるから、ナース友達が遊びに来てくれるけど平日に連休とって来るから観光地も比較的混んでないし、フライト賃も安く取れるからお得で

一方、サラリーマンの友人らは世間が連休取れるGWとか一番金高い時にしか来られへんからかわいそう

 

金太郎も大阪住んでた時は混雑する映画や遊園地買い物とかは祝土日避けて、平日の人の少ない時を選んで行ってたなー

 

 まとめ

ナースの中で

『辛くて辞めたーーーいっ!』

て病んでる子も多くみてきたけど、メリットもたくさんあるある!

 

金太郎はナースになるって選択して心の底からほんまに良かったなって思ってる

今ナースしてて辛くて死にたいって思ってるような人も多いと思うけど、

ナースのメリットはこんなにあるし、うまく付き合っていけば最高の仕事やで

金太郎でよければいつでも相談乗るしコメしてYo!

 

ほな、

おわりっ 

今週の医療系ニュース①

2018.1/28〜2/4

ナースマン金太郎が気になった一週間の医療系ニュースをキュレーションし、一言綴る企画です。

完全に金太郎独自の視点で選び、真面目につぶやいてるんでその辺ご了承を!

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1. 問診支援サービス提供開始、「臨床推論アルゴリズム」搭載

病院の待ち時間はなかなか改善されないし問診の二度手間も感じてたけど、このデバイスだけに頼りすぎると絶対事故るので、ナースのトリアージ力は必須。
患者が入力した病歴をコピペ出来るのは診療のスムーズ化、外国語翻訳も重宝しそう。

techon.nikkeibp.co.jp

2. PHR活用、患者と医療者はどう向き合うべきか

患者が診療情報をスマホなどで閲覧できるサービス「カルテコ」
ICの内容なんかはきちんと理解していない患者家族も多いので、後から復習できるって意味で良いかも。

techon.nikkeibp.co.jp

3. ミクシィのヘルスケア、勝算は「数千万人を動かす力」

mixi懐かしすぎ...異業種やけどSNSでの実績をどう活かせるか楽しみ

techon.nikkeibp.co.jp

 

4. インフル大流行は「風邪でも絶対に休まないおじさん」のせい?

微熱くらいじゃ休まないおっさん達がインフル撒き散らしてるらしい…笑
確かに満員電車でしぶき飛ばしてくるんはほぼおっさんやったな、休んでくれおっさん。
自宅で体温計みたいにサクッとインフル検査できるキットあれば、大流行防げそ

headlines.yahoo.co.jp

 

5.「Snapchat」のハイテク眼鏡で医師教育を変える、ある外科医の挑戦

手術のオンライン学習すごっ!ナースの直介視点も出来たらおもしろそ
※そんな血はでないけど、苦手な人は動画注意

newspicks.com

6. da Vinci手術の保険適用、一挙拡大のワケ

繊細な手技、正確さは機械が勝るやろね。手術支援ロボットに保険適用

techon.nikkeibp.co.jp

7. 東芝、AIで胃がんのリンパ節転移検出

AIが全ての科で確定診断くだす時代はすぐそこまできてるかも

techon.nikkeibp.co.jp

 

 

 

ナースマン金太郎

ナースマン金太郎』とは、看護師としての苦悩と成長を描いた日本を代表する医療系漫画である。2018年から、幾度かの休載期間を挟みつつ週刊ヤングジャンプで連載されている。(嘘)

 

 

今日から鼻息荒くはじめました!よろしくぅぅぅU!

ではまずは自己紹介からって言う手垢の付いたベタベタな所からはじめてみよー。

どんなヤツが書いてるかってわかってもらいたいしね。

金太郎ってこんなやつ

自分の性格を客観視すると、『興味がコロコロ変わり、継続力がなく続かない。でも、やりたいと思ったらやらないと気が済まず即実行』そんな感じ。

文章にしたらロクでもないガキみたいなやつやで凹む...

3回程ブログも作ったけど続かず辞めてます僕。

今回のブログはそんなとってもできない僕の挑戦でもありますねん。

継続することが僕には何より一番難しい。根気よく一つのことできる人って尊敬するな。

克服してぇな...

 

ことごとく逃げて辞めてきた青春時代

中学時代Jリーグが開幕し、その流行りに乗ってサッカー部に入ったけど一年生のうちに辞める。なんで辞めたかも忘れたレベル。

高校時代スラムダンクの流行りに乗り、バスケ部に入るが原付バイクで事故り入院したのをきっかけに一年生のうちに辞める。

そして始めた飲食店のバイトも、若葉マークも取れない内に辞めちゃう。

その後、BMX(くるくる回る自転車)やDJやドラムもしたけど今尚続いているものは一つもないという悲しい現実。

こんな僕は、今サーフィンとボルダリングとドローン撮影にはまってるのだ。。。

さぁ、いつまで続くやらw

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きれいに撮れてでしょ

僕が唯一続いていること

こんな何一つ続かないクソ野郎金太郎が、唯一長期に渡って続いてることがあるのであーる(えっへんっ!)

それは看護師=ナースマンという仕事。

奇跡的に准看・正看/計4年の専門学校を卒業し、(僕が実習を耐えたのはほんとにびっくり)4つ目の病院ではあるが14年間未だに続いている。

手術室、救急科、精神科、回復期(3次初療と外科と脳外科もちょっとかじった)と転々として、一つの科だけを深めてきたわけじゃないけど、粘り強く看護師をしてきた。

少しの不満はあれど、辞めたい死ぬーーーって一度もなったことがないから、あら不思議。

クラブも趣味もバイトも6秒切る俊足で辞めてきた僕が続いてるのだから、もはやこれは天職なのか!?

 

看護師+αの 形

こんなナースマン金太郎は、関西から3年前に南の島に移住して看護師+αって形で仕事をしてるちょっと異色なナース。

看護師+シェアハウス+医療英語留学カウンセラー+医療系オンラインサロンって感じ。他に今はまってるから、ボルダリングジムのスタッフもしてるなーw

なんで看護師だけじゃなくいろいろやってんのか?

このことについては別で詳しく書こうと思うけど、簡単に言えばナースだけではこの先超不安になったから(経済的、身体的いろんな意味でね)この形を選んだって感じ。

 

実際にこの形で働くようになってから良いことしかない。

ナースは非常勤(夜勤専従4回くらい)やし、体がほーんと楽。

ナースオンリー時代の金太郎は慢性的な腰痛に悩まされてて、腰にコルセット巻いてトランス(患者移動)して、休日は接骨院に通う日々やったけどそれも皆無。

特にナースマンって力任せにトランスすっから痛めてる人すげー多い。

 

ほんで時間!

病院以外の仕事は雇われじゃないから、自分の都合で自由に時間を作れる。

朝からサーフィン行って昼から仕事みたいな憧れてたこともしてるし、時間が増えたから読書する時間も多くなったな。

ナースマン金太郎はどっちかと言うと容量よくこなすタイプやし、ナース15年目で中堅上くらいになってて知識技術もある程度あるし、偉そうにされたりいじめられることないからストレスほぼ感じず働いてた。

そんな金太郎でもナース+αで経済的時間的に余裕ができる今を味わったらナースオンリーには絶対に戻れないな。

ナースオンリーで疲弊してる人はすごく多いけど、そんな人は潰れる前に何か違うマネタイズポイントを作ることにチャレンジすることを強く勧める。

ほんで、できれば僕のシェアハウス(不動産賃貸業)のように、ほぼ放置しててもお金が入ってくるようなシステムのものを選んだほうがいい。

労働収入が少ないものね!この辺はまたブログに書いてみる。

 

これからブログでこんなこと書いていくよ

なんか自己紹介から話が逸れてきそうやから、この辺でこのブログはこれからどんなこと書いていくか言います。

金太郎はどこまで腐っても芯はナースやからこのブログは医療系を主軸にして、副業のことも織り交ぜながら書いていこうと思う。今考えてるのはこんなとこ。

①病院での日常、いろいろ

②医療英語→役立つ医療英語などまとめてシェア

③医療系ニュース→金太郎が注目した今週の医療系ニュースを紹介

④副業について→僕のやってるものや気になるものを紹介

 

ってことでブログを継続させることを最優先でやっていくぞ、くら-aaaaaaaaa!